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看板猫その③ あずき
PAL（ぱる）の看板猫その③ あずき（♀）です
あずきは、２０１５年の５月ごろ自宅の駐車場で、親猫に育児放棄されていたミケの子猫を保護しました。
ガリガリにやせていて、目の周りと耳に炎症、ノミがワンサカいました。あとお腹に寄生虫も。
少し鳴き声もかすれていて、弱っていました。
いつもお世話になっている獣医さんに診てもらい、だいたい生後１カ月と少しぐらいという事だったので、子猫用のミルクと離乳食をあげ、幸いご飯がちゃんと食べれたので、２週間ぐらいで元気になってきました。
少しきれいになった頃。
ノミの完全駆除と伝染病検査がまだだったので、福助と勘太とは１カ月以上隔離してました。
あずきが隔離された部屋の前で、中のあずきの鳴き声がとっても気になる福助と勘太。
ノミの駆除と、初めてのシャンプーが終わってから、先住の２匹とご対面。
先住さんたちは、見慣れぬ女の子におっかなびっくりでしたが、すぐに仲良しになりました。
勘太はあずきの教育係と年の近いお兄ちゃんという感じ。とっても仲良しです。
福助は、あずきのお父さんみたいな感じかな。
あずきは幸運を呼ぶといわれているカギしっぽ。先っちょがほぼ９０度に曲がってます。
まだ体が小さいのでアッチコッチにもぐりこみます。
紙袋にもぐりこむのも大好きです。
カーテンを破りました！
わがまま放題の末娘は、とってもいたずら好き。カーテン以外にも、フードの袋を破いたり、トイレットペーパーをカラカラと全部引き出しちゃいます。まだまだ子猫で、遊ぶのが大好きなので、お兄ちゃんたちもヘトヘトになってます(笑)
いたずらっ子のネコちゃんや遊び好きのネコちゃんをご依頼されるときは、打ち合わせの時に教えていただければ幸いです。
看板猫その② 勘太（かんた）
PALの看板猫その② 勘太（かんた）を紹介します。
３年前に、保護ネコを引き取ったのが勘太です。
顔はイケメン（♂）、小さいころから後ろ足が長く、白いので、タイツを履いてるみたいです
耳が大きく、フェネックみたいでした。
引き取るにあたって、福助との相性が心配でした。
男の子同志なので、最初は真っ黒な兄貴を、ちょっと怖がってました(笑)
でも、すぐに仲良しになりましたよ。勘太は兄弟が６匹いたからかもしれません。
おとなしく、周りに気を使うタイプ。寝るときは気が緩むのか、へんな格好で寝てます。
鼻と肉球のピンクが可愛いです。
面白いポーズをするのも、得意。
寝場所にはこだわりがあって、クッションやソファーのように、
柔らかいものの上と決めてるみたいです。
左足に注目！
窓際の暖かいところで、しばらくこの格好でくつろいでました(笑)
フォトジェニックな勘太くんですが、実はとっても人見知り。
私たち以外のお客様が家に来たときは、寝室にこもってしまい出てきません。
人間とは、ちょっと距離をおいて、あまり甘えない猫ですが、
よく鳴いていろんなことを訴えます。
PALでは一番ネコらしいネコかもしれませんね。
シッティングの際に、勘太のように人見知りのネコちゃんの場合は、
無理に遊んだりせず、距離を置いてお世話いたします。
ご安心くださいね。
看板猫その① 福助（ふくすけ）
PALの看板ネコの福助（ふくすけ）を紹介します。
ブリティッシュショートヘアーの男の子。おうちに来た頃の写真。今は４歳です
お鼻も肉球も真っ黒です
だっこはあまり好きじゃないみたいです
モノマネは得意？
やっぱりモノマネ得意？
福助の特技はスライド式のサッシや、網戸、クローゼットを器用に開ける事。
知らない間にクローゼットの奥に入り込んで、丸くなってます。
皆様のご依頼の際も、器用なネコちゃんは、打ち合わせの際にお伝えいただけると幸いです。
はじめまして
はじめまして。
静岡市のペットシッターPAL（ぱる）の動物取扱責任者の梅島智美です。
このたび、静岡市でペットシッターのサービスを開始させていただきました。
現在、私も3匹のネコと暮らしていますが、どの子も大切な家族です。
ネコを飼っているうちに、ペットの事をもっとよく知りたいと思い、
愛玩動物飼養管理士を取得しました
多くのみなさまにPALを知っていただき、
オーナー様には、外出先でネコちゃんの心配をしなくても良いように、
ネコちゃん達には、いつも通りのお家で安心してお留守番できるように、
心を込めてお世話させていただきたいと思います。
「PALに頼めば安心できる」
「PALはいつでも来てくれる」
そう思っていただけるように、お客様との関係を大切に築いていきたいと思っています。
誠心誠意頑張りますので、よろしくお願いいたします。