ぱるのダンナのDIY(その④)賃貸住宅でも大丈夫。壁に釘打ち不要のキャットウォークを作る。

ネコは高い所が大好き。安心できる寝床だったり、上下運動をすることで、運動不足やストレス解消になります。最近では、ネコちゃんの為に、最初からキャットウォークを組み込んだ注文住宅を建てちゃう方もいるようですね。うらやましい限りです。キャットタワーを置いてあげたり、家具の配置を工夫してネコちゃんが安心できる居場所を作られてるオーナー様も多いのではないでしょうか。

L型金具と板を使って、壁に棚を設置しすれば、簡単にキャットウォークを作れるのですが、壁がパネルになっていて、ちょうどいい場所に釘が打てなかったり、そもそも賃貸住宅では壁に穴が空けられなかったりします。今回は、壁に穴を空けなくても、しっかりしたキャットウォークが作れるDIYを紹介します。

 

ディアウォールで柱を立てる

ホームセンターでよく売っている、ツーバイフォー(2×4)材の上下にディアウォールを取り付けることで、簡単に丈夫な支柱ができます。→詳しくはこちら(pdfが開きます)

ツーバイフォー材は元々ツーバイフォー住宅を建てるための規格木材なので、丈夫です。突っ張り棒と違って、釘や金具を自由に取り付ける事ができます。ディアウォールはバネの力で固定するので、壁や構造に穴を空ける必要はありません。(かなり強い力で押し付けるので、天井の構造が弱い場合は使えません)

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ディアウォールの天井側にバネが入っています。床側は荷重があるので、アタッチメントだけです。

 

天井と床の間を測り、そこからツーバイフォー材を4cm短くカットします。ディアウォールの指定はマイナス4.5cmですが、経験上4cmの方がきっちりつきます。もし短く切りすぎてぐらつく場合は、4mmまではスペーサーで調整可能です。ツーバイフォー材のカットは自信が無ければ、ホームセンターでカットしてもらいましょう。海外製で安価なツーバイフォー材ですが、表面とか加工が雑なものも多いので、無垢のままで使う場合は、なるべく綺麗な木材を選びましょう。塗装する場合はディアウォールを付ける前に塗装します。我が家の場合はあかり取りの窓の配置もあり、4本柱を立てました。

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棚板がついていますが、支柱は4本です。

 

柱に金具(棚柱)を付けて、棚板を付ける

そのまま、L型金具で棚板を付けてしまっても構いませんが、棚の高さを変えたいこともあるので、棚柱(ガチャ柱、ガチャレールとも言うらしい)を柱に取り付けます。棚板が傾かないよう、位置をしっかり測って取り付けます。棚柱にあったアングル(取付金具)を棚板に取り付けて、セットすれば完成です。

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棚柱とアングルと棚板はこんな感じです。

ガチャ棚の弱点

その名の通り、ガチャッと棚を取り付けられて、はめ込む穴を変えれば、簡単に高さも変えられるのですが、弱点は下から棚板を押し上げられると、アングルごと棚板が外れてしまう事です。ネコちゃんが飛び乗るときに、足や頭をひっかけて外れてしまいます。夜中の運動会タイムに、勢い余ってひっかける事が多く、棚板が落ちると近所迷惑な音がします。要は、棚板が上にずれなければ、棚板は落ちないので工夫してみます。

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小さな木の切れ端で、アングルの上側のすき間を塞ぎます。これでズレませんが、なにやら気になるらしく、ネコがホジホジして外してしまいました(笑)

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事務用品でおなじみのダブルクリップで、棚板の上の棚柱を挟みます。さすがにこれで大丈夫です。

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みなさんお気に入り。

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満喫しています

この度、製作も始めました。詳細はコチラ

また、遠方のお客様向けにハンドメイドマーケットMinneでも取り扱いを始めました

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